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» 2018年08月08日 07時00分 公開

くらしに役立つ推しグッズ:蚊取り線香は「ブタ」より「マンホール」が便利

ideacoの「KAYARI MANHOLE」(かやりマンホール)はシンプルなデザインの「蚊遣器」(かやりき)。マンホールのような円形デザインで、蚊取り線香の使用中もフタをかぶせておける他、タイマーのように蚊取り線香の燃焼時間を調節する仕組みもある。

[橘十徳,ITmedia]

 蚊取り線香の灰が飛び散るのを防ぐ「蚊遣器」(かやりき)といえば、多くの人はブタの形をした「蚊遣豚」(かやりぶた)を思い出すのではないだろうか。愛嬌のあるブタのデザインはとても味わい深いものがあるが、もう少しシンプルなデザインのほうがいいと思う人にオススメなのが、今回紹介するideaco(イデアコ)の蚊遣器「KAYARI MANHOLE」(かやりマンホール)だ。

KAYARI MAHOLE(グレー)

 ネーミングの通り、マンホールのような円形デザインで、フタが付いており、蚊取り線香の使用中もかぶせておける。フタはロック機構付きで、かぶせてから回すことで不用意に開かないようになる。大きさは150(幅)×150(奥行)×50(高さ)ミリと小さめで、部屋の中にさりげなく置いておけるのがうれしい。フタの突起が小ぶりのため手でつまみにくいが、その分、高さが抑えられており、コンパクトに収納できる。

 鍋のような形の本体は、耐火性のバンブーメラミン素材を使っており、ヤニで汚れても丸洗いできる。蚊取り線香は直径12センチまでのものを置くことが可能で、容器の中に不燃ガラスファイバーシートを敷き、その上に蚊取り線香を置けばOKだ。

フタを開けると不燃ガラスファイバーシートが見える

 この製品のユニークなところは、蚊取り線香の火を任意の位置で消すことができる「火消しパーツ」が付いていること。このパーツを使うと、蚊取り線香の渦巻きの中の消したい部分に置くだけで、蚊遣り時間をコントロールできる。

火をつけた蚊取り線香をセット

 火消しパーツを置いたら、フタをかぶせれば隙間から煙が出てくる。フタは回転させればロックできるので、不用意に開けて灰を飛び散らせる心配もない。デザイン性を追求しただけでなく、ロック機構付きのフタや火消しパーツなど機能的な面も非常によくできていると思う。

フタの隙間から煙が発生

 ちなみに付属の不燃ガラスファイバーシートは繰り返し使用できるが、汚れが気になる場合は別売の交換用シートを購入すればいい、長く使うことができるだろう。

火消しパーツを置いたところで火が消える

 カラーはブラウン、グレー、カーキ、イエロー、ピンクの5色が用意されているので、部屋のインテリアに合わせて選べる。本体の質感も安っぽくなく、どのような部屋に置いても違和感はない。日常的に使うのもいいが、コンパクトなのでキャンプやバーベキューなど屋外に持ち運んで使うのにも向いている。デザイン性と機能性を両立したこの蚊遣り、蚊取り線香を使う機会の多い人におすすめしたい。

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