くらしに役立つ推しグッズ
蚊取り線香は「ブタ」より「マンホール」が便利
蚊取り線香の灰が飛び散るのを防ぐ「蚊遣器」(かやりき)といえば、多くの人はブタの形をした「蚊遣豚」(かやりぶた)を思い出すのではないだろうか。愛嬌のあるブタのデザインはとても味わい深いものがあるが、もう少しシンプルなデザインのほうがいいと思う人にオススメなのが、今回紹介するideaco(イデアコ)の蚊遣器「KAYARI MANHOLE」(かやりマンホール)だ。
ネーミングの通り、マンホールのような円形デザインで、フタが付いており、蚊取り線香の使用中もかぶせておける。フタはロック機構付きで、かぶせてから回すことで不用意に開かないようになる。大きさは150(幅)×150(奥行)×50(高さ)ミリと小さめで、部屋の中にさりげなく置いておけるのがうれしい。フタの突起が小ぶりのため手でつまみにくいが、その分、高さが抑えられており、コンパクトに収納できる。
鍋のような形の本体は、耐火性のバンブーメラミン素材を使っており、ヤニで汚れても丸洗いできる。蚊取り線香は直径12センチまでのものを置くことが可能で、容器の中に不燃ガラスファイバーシートを敷き、その上に蚊取り線香を置けばOKだ。
この製品のユニークなところは、蚊取り線香の火を任意の位置で消すことができる「火消しパーツ」が付いていること。このパーツを使うと、蚊取り線香の渦巻きの中の消したい部分に置くだけで、蚊遣り時間をコントロールできる。
火消しパーツを置いたら、フタをかぶせれば隙間から煙が出てくる。フタは回転させればロックできるので、不用意に開けて灰を飛び散らせる心配もない。デザイン性を追求しただけでなく、ロック機構付きのフタや火消しパーツなど機能的な面も非常によくできていると思う。
ちなみに付属の不燃ガラスファイバーシートは繰り返し使用できるが、汚れが気になる場合は別売の交換用シートを購入すればいい、長く使うことができるだろう。
カラーはブラウン、グレー、カーキ、イエロー、ピンクの5色が用意されているので、部屋のインテリアに合わせて選べる。本体の質感も安っぽくなく、どのような部屋に置いても違和感はない。日常的に使うのもいいが、コンパクトなのでキャンプやバーベキューなど屋外に持ち運んで使うのにも向いている。デザイン性と機能性を両立したこの蚊遣り、蚊取り線香を使う機会の多い人におすすめしたい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
くらしに役立つ推しグッズ
ちょっとしたアイデアで生活を変える便利グッズからテクノロジーを最大限に活用した最新アイテムまで、くらしに役立つ製品をピックアップして紹介します。著者は長寿連載「自腹ですが何か?」の橘十徳(たちばな・じゅっとく)。今回もやっぱり自腹です。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「うるう秒」27年に事実上廃止へ 自転とのずれ「1時間」まで容認 10月に国際会議で採決
-
2
東京の下町や浦安周辺はなぜ揺れやすい? 日本地震工学会の「揺れやすさ」マップが話題
-
3
FANZA、成人向けAI創作・公開サービス「FANZAスタジオ」発表 先行体験は8月24日から
-
4
「まるで奇行種」――とある人型ロボの爆走フォームが話題に 中国のロボット運動会400m走で優勝
-
5
将門塚によじ登り動画配信、男性が謝罪 不敬避けてきた場所……国税庁も「たたりの噂」
-
6
消費者庁、「ダークパターン」規制へ 特商法改正視野に中間取りまとめ案
-
7
目指すは、日本発IPで海外売上20兆円 経産省が新戦略を発表 「ものがたり大国5カ年計画」
-
8
楽天、“攻撃型ドローン”関連報道に「事実と相違ない」 国内販売窓口として導入支援
-
9
「comico」サ終にマンガ家が思う“縦読みマンガ”の弱点と戦略ミス
-
10
ドコモ・バイクシェア、新ブランドへの刷新また延期 8月のシステム障害受け
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR