米Twitterは8月14日(現地時間)、「凍結を回避しようとした」アカウントの凍結を実施すると公式アカウントでツイートした。対象となるのは、以前ポリシーに違反する行為で凍結されたアカウントおよび以前凍結を回避しようとしたアカウントだと説明している。
「凍結を回避しようとした」というのが具体的にどのような行為なのかは不明。
【更新】Twitter Japanに問い合わせたところ、対象となる「凍結を回避しようとした」アカウントとは、「以前、Twitterルールに違反する攻撃的な行為を行い、永久凍結に備えて別のアカウントを作成した新しいアカウント」のことという回答だった。
この凍結強化は、凍結後にツイートしようとするユーザーを特定すれば、向こう数週間続けるとしている。
同社は、誤って凍結されたと信じるユーザーは、ヘルプセンター経由で申し出るよう勧めている。
【更新:2018年8月16日12:01:本文にTwitterからの回答を追加しました。】
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