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» 2018年09月12日 17時06分 公開

仮想空間サービス「cluster」事業拡大へ KDDIなどから4億円調達

VR空間にイベントスペースを立ち上げられるサービス「cluster」を運営するクラスターが、事業拡大に向けてKDDIなどから総額約4億円を調達した。

[ITmedia]

 VR(仮想現実)空間にイベントスペースを立ち上げられるサービス「cluster」を運営するクラスター(東京都品川区)は9月12日、事業拡大に向けてKDDIなどから総額約4億円を調達したと発表した。プロダクト開発や人材採用を強化し、今後3年間で1000億円を超える規模の経済圏インフラを目指す。

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 clusterは、VR空間上のイベントスペースで他ユーザーとコミュニケーションしたり、一緒にライブ映像などを楽しんだりできるサービス。最大5000人と同時接続でき、「引きこもりを加速させる」サービスとして注目を集めている。8月末にはバーチャルYouTuberの輝夜月さんのライブを開催した。

photo VR空間にイベントスペースを立ち上げられる「cluster」

 今回、XTech、グローバル・ブレイン、KDDIの各社が運営するファンドを引受先とする第三者割当増資を実施。各社の出資額は明らかにしていない。

 また、ユナイテッド取締役やメルカリ社外取締役を務めた手嶋浩己氏(XTech Ventures共同創業者)を、クラスターの社外取締役として迎える。同氏の助言を基に、ビジネスを加速させるとしている。

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