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» 2018年11月15日 07時00分 公開

デジタルカメラ総合販売ランキング(10月22日〜10月28日):デジタル一眼ランキングに、キヤノンのフルサイズミラーレス「EOS R」が初登場 (1/2)

キヤノン「EOS Kiss M ダブルズームキット」が13週連続トップ。注目のキヤノンフルサイズミラーレス一眼「EOS R」は3位に。

[佐々木千之,ITmedia]

 キヤノン「EOS Kiss M ダブルズームキット」が13週連続の1位。2位はニコン「D5600 ダブルズームキット」(前回2位)が順位を守った。3位には2018年10月25日発売の、キヤノン初のフルサイズミラーレス一眼カメラ「EOS R ボディ」が入った。

 今回のデジタル一眼ランキング、注目は発売即3位にランクインしたキヤノン「EOS R ボディ」だ。キヤノン初の“フルサイズ”ミラーレス一眼カメラで、レンズシステムも一新し「キヤノンRFマウント」を採用した。約3030万画素のイメージセンサーは、それぞれの画素が位相差AFセンサーとしても機能し、AF速度は最速0.05秒とフルサイズミラーレスでは最速としている。予約分を含めた販売数ではあるが、ボディーだけで20万円超の製品が発売すぐにエントリーモデルを抑えて3位に入るのは期待の高さを示しているといえる。今回キヤノンはこれを含め5機種がトップ10入り。ニコン勢は前回に続き2位、6位、8位の3機種、オリンパスはキヤノンに押され7位の「PEN E-PL9 EZダブルズームキット」1機種、ソニーも1機種となった。

キヤノン「EOS R」 キヤノン「EOS R」は、2018年10月25日発売の同社で初めてのフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ。レンズシステムを新規に開発し、「キヤノンRFマウント」を採用、従来のEFレンズとEF-Sレンズもマウントアダプターで利用できるが、EF-Mレンズは使えない。イメージセンサーの有効画素数は約3030万画素で、各画素が位相差AFセンサーとして機能する「ディアルピクセルCMOS AF」によって、最速0.05秒の高速AFを可能にした。フルサイズミラーレスでは世界最速としている。映像エンジンは「DIGIC 8」を備える。電子ビューファインダーは約369万ピクセルの有機EL、ファインダー視野率は約100%。背面には3.15型で約210万ピクセルのバリアングル対応液晶ディスプレイを搭載。常用ISO感度は100〜4万、拡張で10万2400まで対応。連写速度は最大約8.0コマ/秒、コンティニュアスAF時は最大約5.0コマ/秒。本体サイズは、約135.8(幅)×98.3(高さ)×84.4(奥行き)ミリで、バッテリーとSDメモリーカードを含んだ重量は約660グラム。USB Type-C(3.1 Gen 1)ポートも備える。写真のレンズは「RF24-105mm F4 L IS USM」
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