JR東海は3月16日から、新幹線や在来線の走行位置や遅延状況を、Webサイトでビジュアル化してリアルタイム表示する。また、路線別にTwitterアカウントも設置し、ダイヤが乱れた際に知らせる。
新幹線は、運行概況と遅延状況、走行位置、遅れ見込み、発車順序や発車番線の情報を、在来線は、運行概況と遅延状況、走行位置をリアルタイムに表示。在来線は、遅延証明書もWebサイトで発行する。
WebサイトのURLにアクセスできるQRコードを駅や車内に掲出。旅客が簡単にアクセスできるようにする。
また、新幹線・在来線の指令所に専任の情報発信担当者を配置。運行情報を適切なタイミングで届けられるようにする。
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