「eスポーツのイベント会場でB級グルメフェスティバルとか開いてほしい」──こんな提案から話が始まり、先行きを不安に思った編集Kでしたが、つまりサダタロー氏が言いたいのは「試合以外にも楽しめる要素を作って間口を広げるべき」ということ。
eスポーツが題材とするゲームにもともと関心がある層以外にも広く認知を広げていくためには、そうした施策もありなのかもしれません。
サダタロー氏は、「eスポーツでは選手とゲームプレイが映像的に離れるため、選手自身に注目が行きにくいのでは」とも指摘します。
そういう意味では、YouTuberなどのゲーム実況動画はゲーム内容とプレイヤー自身の人となりをバランス良く見せているものもあるため、eスポーツとうまく掛け合わせることができるといいのかもしれません。
eスポーツの学生大会という話だと、ゲーム自体が親から認められにくいというのも一つのハードルにはなっていそうですね。
1日1時間までは許してほしいよね。
この標語、いつまで通じるのか。
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