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データセンターの消費電力を抑えるために、冷却の改善と電力マネジメントが注目を集めている。それを実現する上で、サーバそのものの設定や省電力化に加えて、施設の設備改善も求められている。企業が取り組むべきテーマについて、デルとAPCの担当者が意見を述べた。
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APCジャパンは、7種類の製品で構成する物理インフラの統合管理ソフト群「InfraStruxure Management Software」を発売した。
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Ferrari(フェラーリ)は自社業務でデータセンターを利用するだけでなく、レーシング部門専用に最新鋭のハイパフォーマンスデータセンターを保有する。レースこそがFerrariの活力と情熱の源泉だからだ。このデータセンターは科学と技術的ノウハウとスピードへの情熱の真の融合といえるだろう。
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F1マシンの開発・製造にITが欠かせない。世界同時不況でF1の世界でもコスト削減が叫ばれる中、自動車メーカーRenault(ルノー)のF1チームは電源コストの削減を進めている。
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グリーンITへの取り組みが必要なことは議論の余地がない。実現のためにはIT機器そのものの対応だけでなく、省エネ効果を高めるためにファシリティも含めた最適化が必要だ。NECでは、ユーザーがグリーンITへ現実的に取り組むための指標となる施設を自社内に設置したという。
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APC Japanは、データセンターのシステム管理ツールとオプションのソフトウェア、導入支援サービスの提供を開始した。
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APC Japanと住商情報システムは販売提携を発表した。SCSはAPC Japanの「InfraStruXure」を販売する。
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IT機器の排熱を囲い、高温部分を冷却するシステムや、サーバルームを常時監視するサービスを提供する。
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エーピーシー・ジャパンの冷却ソリューションを導入したことで、エネルギー効率を20%向上させた。
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APC Japanは、ホットアイルの両サイドとラック間の天井部分の3方向をパネルでふさぎ、冷却効率を向上させるソリューションの販売を開始した。
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ラック列の暖気通路を囲い込むことで熱の再循環を防ぎ、冷却効率を向上する。
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これまで、ネットワーク基盤の管理はビル単位のようなBMS(Building Management System)で行われていた。今後はネットワークに必須の物理インフラ(Network Critical Physical Infrastructure:NCPI)を中心とした管理を行う必要がある。
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エーピーシージャパンは4月5日、データセンターやサーバルーム向けに、ラック列の中に配置できる新しい水冷式冷却システム「InfraStruXure InRow RC」を発表した。
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APCの新しいデータセンター向けバックアップシステムは、停電時にUPSと燃料電池を併用して電力の供給を続ける。(IDG)
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