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近年は人流や購買ポイント、ETC2.0などから、分析に優れた包括的なデータが得られるようになり、“ビッグデータ”のさまざまな分野での活用が広がっています。今回は、コロナ禍での緊急事態宣言の効果や都市計画の検討、交通事故の防止などを試みた具体例を解説します。
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ヤフーのカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」が、首都高速道路と連携。ETC専用料金所のうち誤進入が多い「霞が関(内/外)」「代官町」「木場」「浦和南」「新山下(上)」「磯子」の6カ所で注意喚起する機能を提供開始した。
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ETC利用照会サービスをかたり、QRコードから偽サイトに誘導して個人情報を盗み取ろうとするフィッシングメールが出回っている。
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ETC2.0が、位置情報や速度などを、国土交通省のサーバに随時アップロードしていることは意外と知られていない。この情報を民間が活用できる仕組みも整備が進んでいる。
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ナビタイムジャパンは高速道路のETC専用化に対応し、ETC専用料金所を回避するルートと地図上でのアイコン表示機能を提供開始。ETC非搭載車の誤進入を防ぎ、対象はトラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」など。
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ETC車限定のお得な周遊プランです。
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手を掛けるほど愛着がわいてきちゃうのです。
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ニコスのETCカードの一部に、ETCゲートが開かない問題発生。「衝突など危険な状態が懸念される」とし、利用者への連絡を急いでいる。
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高速道路乗り放題〜! ETC休日割引も再開ですよぉぉ!
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「ETCが無効になった」とかたるフィッシングメールが増えている。「アカウントの有効性を検証する必要がある」などと偽サイトに誘導し、クレジットカード情報などの入力を求める内容だ。
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ETCソリューションズは2021年4月28日、高速道路以外の施設でもETCを支払いに利用できる新サービス「ETCX」を開始すると発表した。駐車場やドライブスルー、ガソリンスタンドなどでの料金を乗車したままETCで支払えるようにする。高速道路の料金所よりも廉価なアンテナを開発するとともに、ETCの承認をセンター側で処理するネットワーク型ETCを採用することにより、システムのコストを低減した。
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国土交通省は、高速道路の更新計画や維持管理方法などを議論する場として、社会資本整備審議会 道路分科会 国土幹線道路部会を定期的に開催している。2020年8月21日に開いた第41回の部会では、国土交通省の担当者がITを活用した路面管理の手法を紹介し、また宮城県知事の村井嘉浩氏が、新型コロナウイルスが県内の交通量に与えた影響などに触れ、料金所での接触を減らすETC設備の増設や観光業を支援する道路ネットワークの強化を国に求めた。
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国土交通省は2020年8月20日、お盆期間における自動車の平均旅行速度の調査結果を発表した。ETC2.0で収集したプローブデータを基に集計し、緊急事態宣言下や前年度の同時期と比較している。
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日本ケンタッキー・フライド・チキンなど5社が、店舗に併設するドライブスルーで車両のETC(電子料金収受システム)を使った決済の試験運用を8月3日から始める。
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現金では通れなくなるの……? ETC付いていない人、クレカ持っていない人はどうするの──?
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五洋建設の汚染土壌を中間処理する市川土壌再利用センターでは、トラックと作業員の入退場を管理する2つの入退場管理システムを運用している。
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古野電気は、現場の安全性向上を目的に、ETCを活用した車両入出管理のシステムを開発し、建設業界への普及活動を強めている。
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NEXCO東日本が、北海道の特定地域内で高速道路が定額で乗り降り自由になるサービスを発表。ETC車を対象とした事前予約型の割引サービスで、名称は「北海道観光応援ぱす」。北海道胆振東部地震からの復興支援が狙い。
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ETCを搭載する二輪車限定で、高速道路を定額で自由に乗り降りできる「ツーリングプラン」が4月27日から販売される。
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シーイーシーと古野電気が共同開発した物流最適化ソリューションが、東京港大井コンテナ埠頭に採用された。ETCを使った車両認識システムをベースとしたもので、待機車両の流入状況を把握して効率的に配車し、周辺道路の渋滞緩和に貢献する。
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丸紅と沖電気工業がETC2.0を利用した物流事業者向けの車両運行管理支援サービス実験を共同で開始。ETC2.0を軸に、物流の効率化を図るIoTソリューションの開発を目指す。
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ETC限定の割引プランで、事前の申込みが必要です。
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沖電気工業は、ITS(高度道路情報システム)の路側機に「電波到来方向推定技術」を適用することで、既存のETC車載器を持つ車両や歩行者の位置を検出できる「次世代ITS路側インフラ無線技術」を開発した。±0.5mとGPSよりも高い位置精度を実現可能で、自動運転技術への適用を検討している。
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オトナ向けの大型バイク2種がホンダより発売。これまでのゴールドウイングのイメージをガラリと覆すマッチョデザインの派生モデル、ETCやグリップヒーターを標準装備し、快適性を高めたスポーツツアラーが登場する。
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古野電気は、「第20回ITS世界会議東京2013」において、スマートフォンのカーナビゲーションアプリと連携動作するETC車載器を参考出展した。ETCの出入り口情報を使って、ナビゲーションの位置精度を向上する機能も備えている。
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東芝は、中国のETC(電子料金収受システム)端末向けのRFIC「TC32168FTG」を開発し、11月から量産を行う。2013年内にも中国で開始されるMLFF(Multi-Lane Free Flow)サービスや電池駆動に対応する機能、性能を備える。
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トヨタ自動車は、2013年7月から北京市で、渋滞緩和に向けた交通流シミュレータの実証実験を実施すると発表した。PND(Personal Navigation Device)とETC車載器を一体化した「知能ETC端末」と専用のスマートフォンアプリを用いて、高速道路の交通渋滞を緩和する効果を確認する予定だ。
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日本でも人気のEvernote。その開発者イベントである「Evernote Trunk Conference」(ETC)で、同社の主力スタッフを林信行氏が密着取材した。
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日本生産性本部によると2010年新卒入社社員のタイプは「ETC型」だという。なぜ、ETC型なのか。そして、職場の上司は彼らを育てるために、どう対応したらいいのだろうか。
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ETC休日特別割引の影響で大混雑したゴールデンウィークの高速道路。お盆の帰省でも、割引料金に魅力を感じている人は少なくないものの、渋滞を嫌っている人の方が多いようだ。ソニー損保調べ。
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09年上半期の「Google」検索キーワードランキングでは「WBC」「インフルエンザ」「ETC」が上位に。ジャンル別では「地デジカ」も登場した。
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昭文社は、電子地図ソフト「スーパーマップル・デジタル10」を発売する。ExcelファイルのデータやGPSログデータを読み込み、グラフ化して地図上に表示する機能も備えた。
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自動車業界に逆風のニュースが多い昨今、明るい話題を振りまいているのが本田技研工業のインサイトだ。“カジュアルなハイブリッドカー”として登場したインサイトの実力は、いかほどのものなのか。GWに高速道路のETC割引を利用して、仙台から東京までロングドライブ。特徴的なメーター周りも動画で紹介しよう。
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ETC搭載車を対象に、地方圏が休日1000円で乗り放題となる高速道路の大幅値下げがスタートした。景気対策の一環として始まった“高速道路1000円”は旅行需要だけでなく、さまざまなサービスに影響が出ているようだ。
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ETCカードの有効期限を声で教えるETC車載器がパナソニックから。音声は日高のりこさんが担当する。
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auのナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」と「EZナビウォーク」と、ナビタイムジャパンの「NAVITIME」で、目的地までのルートで利用できるETCの割引料金の表示が可能になった。
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ビジネスパーソン必須のアイテムとも言えるクレジットカード。ジェーシービーの2008年度調査によると、保有率にそれほど変化はないが、月利用金額は増加。また、携帯電話料金やオンラインショッピングの支払いに利用している人が増えているようだ。
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首都高速道路は、2008年度中に導入予定の新料金体系に向け、ETC非利用者用のキット「首都高X」(仮称)用電子マネーとしてEdyを採用すると発表した。
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ETCの搭載率が高いのは関東、関西、東海地区で、低かったのは北海道。料金所をスムーズに通過できるETCだが、取り付けてない理由で多かったのは? ディムスドライブ調べ。
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首都高速道路は11月7日、首都高速のETC利用率が、1日平均で80%を突破したと発表した。着々とETCは普及し、キャッシュレス化が進んでいると言えそうだが、最後の問題が“滅多に使わないからETCは要らない”という人をどう救済するか? である。
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現在は一律700円の首都高東京線。ETC利用による距離別料金制を導入し、現金なら一律1200円という新料金プランが発表されている。Webサイトで意見を募集するというので記者もアンケートに回答してみたのだが、どうにも設問が気になるのだ。
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現金は都内一律1200円、ETC利用者は距離別料金――9月20日に発表された、首都高速の新料金案が波紋を呼んでいる。2008年秋から導入されるかもしれないこの料金体系はなぜ導入されるのか? 首都高速道路に話を聞いた。
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インクリメントPは、GPS搭載のドコモ端末向けカーナビアプリの最新版「MapFanナビークル Ver.2」を公開。新たにVGA表示に対応し、ETC割引計算機能や駐車場満空検索機能などを備えた。
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ドコモはDCMXのゴールドカード版「DCMX GOLD」の受付を開始した。またDCMX/DCMX GOLD共に、家族カードやETCカードが作れるようになった。
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中日本高速道路は、クレジットカード、Edy、ETCとして利用できるポイントカードを発行する。高速道路料金やSA・PAだけでなく、一般のEdy加盟店でEdyを使った場合でもポイントが貯められる。ETCマイレージにも対応する。
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西日本高速道路は、ETCカード、Edy、eLIO、国際ブランドクレジットカードの4機能を持つ多機能カードを2007年春から発行する。また、地方の特産品を販売する携帯向けショッピングサイトも提供予定だ。
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NEXCO東日本は、SAやPA、ETCで貯められるポイントサービスを開始する。会員カードはVISA TOUCH/スマートプラス内蔵のクレジットカードで、ETCカードと2枚1組で発行される。
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1日に500万台が利用するようになったETC。このETCの割引を計算できる地図情報ソフトが12月1日に発売となる。発売元のインクリメントPによると業界初の対応だという。
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日本無線はバイク用ETC車載器「JRM-11シリーズ」を販売開始する。
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