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IP方式でテレビ番組などの動画を配信できるようにするための検討が続いているが、IPTVという広義の概念を整理して議論しないと、せっかくの検討も論点が分散して、まとまるものもまとまらなくなるように思えてならない。

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放送のデジタル化が進むに伴い、「テレビ」ではない「テレビ」もその居場所を明確にしなければならない時期が近づいてきた。地デジ難視聴対策としての側面を持つ、IPマルチキャスト放送は「放送」になれるのだろうか。

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「放送とネットの連携」がなかなか進まないと指摘される中、ポータルサイトで最大数の顧客を持つヤフーが「Yahoo!動画配信サービス」を開始した。ポータルサイトでの展開、簡易な課金システムなど、非常に先見性の高い試みとして評価できる。

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放送には放送の、通信には通信の、それぞれ独自の文化があり、それを融合させることは簡単ではない。それぞれの独自性を維持したまま、新たな融合型サービスを生み出すとすれば、それはどんなものになるのだろうか?

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オン・デマンド・ティービーは、NTT東西地域会社の「Bフレッツ」ユーザーを対象とした映像配信サービス「オンデマンドTV」を3月9日に開始する。専用のセットトップボックス(STB)を使い、自宅のテレビで、好きな時間に多チャンネル放送やビデオ・オン・デマンド(VoD)が楽しめる。

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昨年までに出そろった感のあるIP放送事業への参入。各事業者は今年、加入者拡大に向け全力投球を始めることになるだろう。映像系サービスでの目玉は、オンデマンドサービスになると考えられるが、何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」であることにも留意。むしろ実用的なジャンルを開拓する方が有効であることに着目するべきだろう。

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「電気通信役務利用放送事業者」の台頭に代表されるように、IP方式を使って多チャンネル放送を提供する事業者が増えてきた。だが、IP放送は権利処理に手間がかかる上に、地上波の再送信はもちろん、“流せない”チャンネルがまだまだ数多くある。IP放送が抱える現状の「壁」について考えてみよう。

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BBTVがケーブルTVのベーシックチャネルをセットにせず、VODのみの利用を前提にした加入者申し込みを受け付け始めた。サービス名も「電子レンタルビデオ」と“対抗相手”を明確にし、全国展開を図って会員数を急激に増やす戦略だ。さてその成否は?

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ソフトバンクグループのVODサービス会社、ビー・ビー・ケーブルは5月26日、同社がNHKの番組コンテンツを配信することで合意したと発表した。またKDDIも同日、FTTH向け映像配信サービスでNHKコンテンツを配信すると発表した。

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「定額4200円でもFOMAに比べて競争力がある」「1XとFOMAを比べても1Xのほうが有利だ」──。KDDIは好調なau事業で、2004年度も純増シェア半数を狙う計画。パケット定額制の1X WINは今年度末300万契約を目指す。

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HDDレコーダーに録り貯めた動画から、ハイライト/ダイジェスト映像を自動作成して、内容を確認──。そんな未来につながる技術をKDDI研究所が開発した。プロ野球でいえば、ホームランシーンを90%以上の精度で取り出してハイライト映像を生成してくれる。

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最近家電量販店の店頭を賑わすのが地上デジタル放送やBSデジタル放送用のチューナーを内蔵した液晶テレビやプラズマテレビなど。しかし、そのチューナーは本当に必要なのだろうか?

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