最新記事一覧
本連載は、PowerShellコマンドレットについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は「Format-Volume」コマンドレットを解説します。
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4月19日から22日までAmazon.co.jpで行われる「AmazonスマイルSALE」には、ストレージ関連製品を展開するウエスタンデジタル(WD)が参加している。大容量HDDや高速ポータブルSSD、内蔵ストレージなどが、最大29%引きで購入できる。お得なこの機会にストレージを購入して、大型連休中の思い出をしっかり残したい。
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写真や動画といったコンテンツ制作において、複数人でチームを組んで作業する場合に悩ましいのが「ファイルの共有」だ。エンタープライズ向けと同等のパフォーマンスと信頼性備えながらも、中小規模のオフィスでも導入しやすいQNAPのThunderbolt 4対応オールフラッシュAI NAS「TBS-h574TX」を使うと、その悩みを解決できる。
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Amazon新生活SALEでは、ウエスタンデジタルのWD/SanDiskブランドのストレージが値引き販売されている。これからの生活で体験するできごとやこれまでの思い出も失わないように、大容量ストレージを用意するチャンスだ。
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2024年1月の定例のセキュリティ更新では、多くのWindows 10ユーザーがセキュリティ更新プログラム「KB5034441」がエラー「0x80070643」で更新の失敗を繰り返すという問題に遭遇しました。失敗の原因や回避策、その後の対応を追跡します。
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Amazon特選タイムセール祭りが2月1日にスタートする。その先行セールが1月25日に始まっており、ウエスタンデジタルが自社製ドライブやSanDiskブランドの大容量ストレージを出品している。期間は2月4日までだ。
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バッファローのUSB4対応ポータブルSSD「SSD-PEU4A」シリーズが発売された。転送速度は毎秒3GB超えだという。開発サンプル版をメーカーから借りることができたので、外観や実際に使ったレビューを紹介する。
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2024年1月10日、2024年最初のセキュリティ更新プログラムがリリースされました。Windows 11 バージョン22H2/23H2以外を利用しているユーザーの中には、その日の更新プログラムの一つがエラー「0x80070643」で失敗を繰り返すことに悩んだ人もいるでしょう。この更新プログラムは、「Windows回復環境」の脆弱性問題を解決するセキュリティ更新プログラムです。
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自社にぴったりのストレージを選択するには、まずはストレージの主な種類を把握することが大切だ。「ブロックストレージ」のメリットとデメリットとは何か。基本的な仕組みを解説する。
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アマゾンジャパンが12月16日から18日まで、「Amazonホリデーセール」を開催している。ウエスタンデジタルは「WD」「SanDisk」ブランドのストレージ類をセールに出品。新製品の「Slim ポータブル SSD」も値引き対象となっている。
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Amazonブラックフライデーが始まった。記録メディアを販売するウエスタンデジタルが「WD」「SanDisk」ブランドの製品を多数セール製品として用意している。最大値引き率は30%だ。
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Windows 11 2023 Update(バージョン23H2)の提供は既に始まっている。しかし、Windows 11のシステム要件を満たさないPCの場合、2023 Updateへの更新が通常の方法では行えない。そこで、システム要件を満たさないPCでも、Windows 11 2023 Updateにして使い続ける方法を紹介しよう。
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これまで「Windows回復環境(WinRE)」は、Windowsの新しいバージョンのインストールまたはアップグレード時にセットアップされ、その後は通常、次のバージョンまでアップデートされることはありませんでした。Windows 11 バージョン22H2では、それが毎月の品質更新プログラムでアップデートされるように変更されたそうです。この変更は、Windows 11 バージョン22H2以降だけでなく、Windows 11 バージョン21H2に対しても行われているようです。
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10月14日から2日間、Amazon.co.jpにおいてAmazonプライム会員向けセール「Amazonプライム感謝祭」が開催される。ウエスタンデジタルも、本セールにおいてWDやSanDiskブランドのストレージを多数出品している。
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本連載は、PowerShellコマンドレットについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は「Set-SmbPathAcl」コマンドレットを解説します。
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Windows Server 2012/2012 R2の製品サポートが2023年10月10日に終了します。もし、これらのOSを実行しているファイルサーバやWindows Storage Server 2012/2012 R2搭載NASをまだ利用している場合は、急いで後継バージョンや代替ソリューションに移行しましょう。その際、Windows Server 2019で追加された「ストレージ移行サービス」が省力化や時短に大いに役に立つかもしれません。
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本連載は、PowerShellコマンドレットについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回から3回に分けて「Set-Acl」コマンドレットを詳しく解説します。
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9月1日から4日に、Amazonは「季節先取りSALE」を開催する。WDやSanDiskブランドでストレージなどを販売しているウェスタンデジタルが最大40%オフの製品を引っ提げて出品中だ。
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本連載は、PowerShellコマンドレットについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は「Get-Acl」コマンドレットを解説します。
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7月11日、12日のAmazonのビッグセール「Amazonプライムデー」。WDやSanDiskブランドでストレージなどを販売しているウェスタンデジタルも大量の製品をセールに出品。欲しかったあの品が見つかるかもしれない。
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筆者の机の引き出し奥には、何年も電源を入れていないモバイルPCが放置されています。15年以上前に購入した骨董(こっとう)品で、もう使い物にならないのですが、サイズが小さい(重さ555グラム)ということもあって、同じく数台の3.5インチIDE HDDに積み重なった状態になっています。“○年使っていないものは一生使わない”とも言いますし、正しい手順で断捨離を決行します。
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筆者は数カ月に一度、あるいはシステムに大きな変更を加えたときにWindowsの標準機能を使ってUSB外付けHDDにシステムイメージをバックアップしています。最近、複数のPCでバックアップの最後の最後に“ファンクションが間違っています”エラーが発生して失敗するというトラブルに遭遇しました。
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Windowsのインプレースアップグレードを繰り返してきたPCでは、いつの間にか何も使用されていない無駄なパーティションが増えていることがあります。その理由は、回復パーティションの既定の配置変更やWinREイメージのサイズ増加が関係しています。2022年末に明らかになったローカルのWinREの脆弱性対策を機に、乱れてしまったパーティション構成を整理しました。
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前回は、筆者のHyper-V上のテスト/評価環境に残っていたWindows Server 2016ベースの2台の仮想マシン(ドメインコントローラーとMicrosoft Configuration Manager)をインプレースアップグレードして、最新のWindows Server 2022にしました。これで毎月のWindows Update作業の時間が大幅に短縮できると期待しています。一方で、OS仮想ハードディスク(VHDX)が100GB(実際の使用量の倍)を超えてしまうという別の課題に直面することになりました。
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大変な思いをして「Windows 11」へのアップグレードを済ませた後、新たな問題が発生することがある。こうした問題の原因になり得るのが、Windows 11そのものの不具合だ。これまでにあった主な不具合を整理しよう。
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Valveが手がけるポータブルゲーミングPC「Steam Deck」が、日本でも話題を集めている。ゲーム配信プラットフォーム「Steam」に特化したモデルではあるが、比較的安価でWindowsを導入できるなど懐が深いのも魅力だ。まずは本体とストレージ回りをチェックした
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Microsoftは2022年10月の累積更新プログラムの配信を開始した。複数の製品が修正対象となっているため、迅速にアップデートを適用してほしい。
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Windowsはかつて「POSIXサブシステム」を備え、UNIX互換のファイルシステムと実行環境を提供していました。POSIXサブシステムは現在のWindowsにはもうありませんが、「Linux用Windowsサブシステム(WSL)」の登場で、POSIXサポートが復活というか、さらに強化されています。その1つが、「POSIX方式(スタイル)の削除」のサポートです。
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Windows 11 2022 Update(バージョン22H2)の提供が開始されたが、Windows 11のシステム要件を満たさないPCにはアップデートできなくなってしまった。何からの理由から、システム要件を満たさないPCでも、Windows 11 2022 Updateを使いたい、といった場合の回避策を紹介しよう。
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Microsoftは2022年7月、Windows 10で導入された高度な情報保護機能「Windows情報保護(WIP)」を非推奨リストに追加しました。今後は保護ニーズに合わせて、有料サブスクリプションである「Microsoft Purview情報保護」や「Microsoft Purviewデータ損失防止」の使用が勧められています。
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『Windows Internals, 7th Edition』(日本語訳『インサイドWindows 第7版』)は、歴史あるWindows技術専門書の最新版です。2017年発行の「Part 1」から4年以上のブランクを空け、2021年10月にようやく「Part 2」が発行されました。今回は、その日本語訳となる「下」を担当した筆者が注目ポイントを紹介します。
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Windows Vistaで登場した「トランザクションNTFS(TxF)」は、Windows 8で非推奨になった、少し哀れなNTFSの機能の一つです。非推奨になったので利用すべきではないですし、TxFの一部は実際に利用できなくなっています。しかし、まだ完全に消えたわけではありません。
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Microsoftは2022年5月の累積更新プログラムを配信した。複数製品でセキュリティアップデートが提供されている。内容を確認するとともに、迅速にアップデートを適用してほしい。
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ご存じのように、Windows 11のシステム要件はWindows 10と比べて大幅に条件が増えました。その理由の大きな部分を占めているのが、サイバー脅威からユーザーやデバイスを保護するさまざまなセキュリティ機能を標準で利用できるようにすることです。
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「Windows 10」ユーザーであれば無料で使えるドライブ修復機能「chkdsk」。その処理内容を指定するパラメーターを覚えておくと、chkdskをより快適に利用できる。主要なパラメーターを整理しよう。
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「Microsoft SQL Server」が稼働するデータベースシステムを運用する管理者に向け、「動的管理ビュー」の活用を軸にしたトラブル対策のためのノウハウを紹介していきます。今回は、FILESTREAMハンドルの一覧を出力する方法について解説します。
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2022年1月の月例更新プログラム(Bリリース)では、ReFS形式でフォーマットされたドライブが正常にマウントできなくなるという重大な問題が報告され、1週間後の定例外の更新プログラムで修正されました。しかし、この問題の影響を受けるのは、利用できないとされている、「サポートされていない使い方」をしていた場合というオチが付いていました。
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インターネットからダウンロードしたWordファイルやExcelファイルがVBAマクロを含んでいた場合、セキュリティリスクが高い。Microsoftは従来の取り組みを一歩進め、このようなVBAマクロをデフォルトでブロックし、ボタンをクリックするだけではVBAマクロを有効にできないようにする。
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今回は、20年以上も前、Windows 2000のときから存在するNTFSファイルシステムの「暗号化ファイルシステム(EFS)」について、今の状況を少し取り上げます。はっきりしない部分もありますが、はっきりしている部分については、その情報源をお伝えします。
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Windows OSを利用していると、こんな機能があったら便利なのに、こんな情報が得られたらトラブルシューティングの際に役立つのに、ということがある。実は、そうしたかゆいところに手が届くようなツール集「Windows Sysinternals」がMicrosoftから無償で提供されている。これまでWebページからダウンロードが必要であったが、Microsoft Store経由でもインストールが可能になり、手軽になっている。「Windows Sysinternals」をインストールする方法を紹介しよう。
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本連載第189回では、日本語環境が生み出した「Windows Admin Center」のバグの謎について解説しました。今回も日本語環境が関係する謎を見つけたので紹介します。原因は謎のまま、日本語環境では回避できません(というか、MS-DOSや16bitアプリ向けの互換機能なので、実は何の悪影響もありません)。
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Windows 10およびWindows 11上のLinux環境「WSL」をこれから始める読者のための、インストール方法やバックアップ方法をまとめて解説する。また、Windows 11上のWSLで新規サポートされた外部ドライブのマウント方法も合わせて紹介しよう。
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日本シーゲートのNAS向けHDD「Seagate IronWolf Pro 20TB」は、市販で手に入る現時点で最大容量のNAS向けHDDとして多彩な魅力を備えたモデルだ。その機能と性能をチェックした。
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「Windowsのモダンアプリは、コマンドプロンプトから起動することができない」――これをWindows 8で初めて登場(当時は「Metroアプリ」とも呼ばれていました)したときからの常識と思って、諦めていませんか? 実は、全てのモダンアプリではありませんが、数年前からコマンドラインから起動できるものが出始め、一部のビルトインアプリもそうなっています。
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Microsoftは2021年12月の累積更新プログラムを配信した。今回の累積更新プログラムでは30を超える製品が対象となる。「緊急」(Critical)に分類される脆弱性もあるため、迅速にアップデートを適用してほしい。
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前回は、筆者の古い古いテスト/評価用サーバ(Hyper-V用)の電源回りがとうとう、いかれてしまったという話をしました。そして、新しいサーバにリプレースするための準備まで行いました。新しいサーバが到着したので、早速セットアップし、ディスクやデータを移行しました。
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Microsoftは2021年11月の累積更新プログラムを配信した。深刻度が緊急(Critical)に分類される脆弱性が修正されており、該当プロダクトを使っている場合には迅速な対応が望まれる。
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Windowsには古くから、インターネットからダウンロードした実行可能ファイルを不用意に実行しないように警告する機能が備わっています。でも、その機能、最近目にしなくなったと思いませんか?
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増え続ける企業内のデータが課題になっている。オンプレミスのファイルサーバからクラウドへと一気に移行するのも一案だが、ファイルサーバとして使いにくい面もある。使い勝手を保ちながら、ハイブリッド環境でMicrosoft Azureのメリットを享受する方法はないだろうか。
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何のOSもインストールされていないPCにWindows 11をインストールするなら、ブート可能なインストール用USBメモリを使うのが便利だ。Microsoftが無償提供している「メディア作成ツール」によるUSBメモリの作成とそこからのブート、インストールまでの手順を解説する。
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