EXPO 2025 大阪・関西万博
ロボ好き集合! 「大阪万博」で見かけたロボットまとめ “人が乗れる”ライオン型ロボなど続々(3/3 ページ)
“ぬれないミスト”を噴射、「ネコ型配膳ロボ」カスタム版
「大阪ヘルスケアパビリオン」では、中国Pudu Roboticsのネコ型配膳ロボット「BellaBot Pro」のカスタム機が稼働している。浴室機器などを手掛けるサイエンス(大阪市)が開発に協力。触れてもぬれないミストを散布し、周囲に涼しさを届けるデモンストレーションを行う。
(関連記事:「ネコ型配膳ロボ」万博でミスト噴射、しかも濡れない 料理じゃなくて涼しさを届けるにゃん)
1日で見て回るのは“かなりハード”かも?
ロボットがいるのは各パビリオン内だけではない。屋外でも、セコムのセキュリティロボット「cocobo」や、視覚障がい者向けにナビゲーション機能を搭載した「AIスーツケース」、ダイハツ工業の4輪電動カート「e-SNEAKER」を見かけた。なお先行公開時は準備中だった「ロボット&モビリティステーション」や、当日記者が回れなかった「中国パビリオン」などでもロボットを展示しているようだ。
ちなみに記者は紹介したロボットたちを事前公開日1日(滞在時間約6時間)で見て回ったが、かなりハードなスケジュールだと感じた。訪れた各パビリオンは、最長1時間あれば一通り見学できた一方、ネックになったのが移動だ。
万博の会場にある「大屋根リング」の大きさは直径約675m、1周約2km。例えばコルレオを展示する未来の都市パビリオンと、カスタム版ネコ型配膳ロボットが稼働する大阪ヘルスケアパビリオンは、大屋根リングを挟んで東西に分かれて位置する。歩いて移動するだけでも10分以上掛かり、疲れがたまった。
加えて、参加者約4500人、最高気温20度前後の事前公開日に比べると、開幕後はさらなる人混みが予測できるし、季節によっては気温もさらに高くなるだろう。ロボットの見学に限った話ではないが、万博に行く際は確実に見たいものを絞って計画を立てるほうが良さそうだ。
(関連記事:歩き疲れるほど広い大阪万博……貸出予定の「電動カート」に乗ってみた 移動の助けにはなるか?)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
よく見られているカテゴリー
アクセスランキング
-
1
「ChatGPTのコネクタでつながるし、M365 Copilotいらなくない?」→有識者3人に聞いてみた 知らないと損するコンテキスト管理「Work IQ」の仕組み
-
2
データセンター建設に足りないのは「発電」ではなく「送電」 AI需要で電力消費26%増、Gartner予想
-
3
“AIが電力使いすぎ問題” 「電力不足」懸念で、発電能力より深いボトルネックとは
-
4
中国が人型ロボット開発競争をリードする「納得の理由」 日本に残された逆転シナリオは?
-
5
「もはや宗教」のClaudeに焦るOpenAI 流出メモが暴いた覇権交代のリアル
-
6
「今、Codexのレート制限を解除したい」を解決? “付与したリセット権の貯蓄”可能に 有料ユーザー向け
-
7
「猫も杓子もAI」な現状は今後も続くのか?【後編】AI時代に必要な3つの検討事項
-
8
トヨタが抜かれる日――キオクシア首位奪取、2005年「時価総額トップ10」を振り返る
-
9
東大松尾研が「LLM講座 基礎編」の講義資料を無料公開 期間限定で
-
10
JASRAC、「AI作曲・人間作詞」の曲は管理します――「人間の創作的寄与の有無」で線引き
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR