スランプに陥らない人の3つの基本ルール3分LifeHacking

毎日が生産性であるのが理想的ですが、何となくやる気がでない「スランプ」に陥ってしまうことはありませんが? 10年間ライターを続けてきたある人は、3つのルールを守ることで創造性を保ち続けているそうです。

» 2014年01月28日 09時00分 公開
[Thorin Klosowski(訳:的野裕子),ライフハッカー[日本版]]
ライフハッカー[日本版]

 クリエイティブな仕事は簡単ではありません。いわゆるスランプで何も思い浮かばなかったり、単にやる気が全然出なかったりして、行き詰まることもよくあります。

 “慢性疲労症候群”に悩まされているライターのMichael Nobbsさんは、創造性を保ち続けるために、毎日3つのルールを守るようにしているそうです。

 Nobbsさんのルールは特に目新しいものではないかもしれませんが、それでもかなり役に立ちます。

 10年以上も積み重ねてきたキャリアの中で、私は、クリエイティブな状態を保つ方法として3つの基本事項を守ることを学びました。

  1. 少しずつ、しょっちゅう仕事をすること(1日20分以下でも)
  2. 集中すること
  3. やり遂げたことを認めること

 Nobbsさんの3つのルールは一般的なものなので、誰にでも、どんな職業にでも、十分当てはめるられます。

 一番大事なのは、毎日がすべて生産的になるとは限らないということ。もちろんそうなれば最高ですが、これまで自分がやり遂げてきたこともきちんと認識しましょう。

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