クリーデンス責任者の河崎達哉氏は「コロナの影響でアパレル・ファッション企業はさらなる経営の効率化や販路・売上拡大を目的としたEC、DX推進などのテクノロジー活用が必要な局面となっている。しかし必要となるIT人材は、コロナ禍においても依然として人材確保が難しい」と指摘する。
テレワークの浸透もあり、大企業でも自社社員への副業許可に加え、副業人材の本格活用が進む。7月にはZホールディングス傘下のヤフーが戦略・事業プランのアドバイザーとして副業人材を公募している。
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