メディア
ニュース
» 2021年03月20日 05時00分 公開

コロナ禍で増えるWebセミナーやWeb面接 学生は前向きに捉えているのか22年3月卒の学生に調査

採用活動をオンラインで進める企業が増えている。Webセミナー・Web面接に対する学生の意識や利用状況はどうなのか。

[ITmedia]

 就職情報サイトを運営する学情(東京都中央区)は3月18日、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に実施した「Webセミナー・Web面接」に関する調査結果を発表した。

オンラインで実施する企業が相次ぐ(画像はイメージ)

 「興味のある企業がWebセミナー・Web面接を実施したら参加したいか」と尋ねたところ、「はい」と回答した学生は93.8%だった。コロナ禍の影響で採用活動をオンラインで実施する企業が増えているが、学情は「大半の学生が、オンラインでの情報収集や選考参加に前向き」だと分析する。一方、回答者からは「リアルのほうが社風は理解しやすい」「オンラインで参加して、興味を持った企業はリアルな場でも直接話を聞いてみたい」といった声も寄せられた。

Webセミナー・Web面接に参加してみたいか(出所:リリース)

 「Webセミナー・Web面接を利用したい理由(複数回答可)」を尋ねると、最も多かった回答は「移動時間を節約できる」(71.8%)で、「大学の授業など、就職活動以外の予定と調整しやすい」(63.8%)、「交通費を節約できる」(63.5%)と続いた。効率的に就職活動を進めることができる点で、Webセミナー・Web面接は肯定的に受け止められているようだ。

Webセミナー・Web面接を利用したい理由(出所:リリース)

 「Webインターンシップ・Webセミナー・Web面接に参加したことがあるか」と質問したところ、77・6%の学生が「参加したことがある」と回答した。オンラインの就職活動はかなり普及していることが伺える結果となった。

Webセミナー・Web面接に参加したことがあるか(出所:リリース)

 今回の調査は、学情が運営する新卒採用サイト「あさがくナビ2022」への来訪者を対象に、Web上で実施した。調査期間は3月1〜10日で、有効回答数は1684人。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング
  • 本日
  • 週間

    Digital Business Days

    - PR -