「テレワークをきっかけに、お酒の飲み方は変わりましたか」と質問すると、「早い時間帯から飲むようになった」(321人)や、「夜遅くまで飲むようになった」(97人)といった回答が目立った。
同調査で分かったのは、「ストレスがたまっているから」や「飲まなきゃ、やってられない」といったように、ライフスタイルが大きく変化したために飲酒量が増えた人がいたことだ。企業の人事・総務担当者や経営層は、社員が適切にアルコールと付き合うように呼びかける必要があるかもしれない。
今回の調査は3月17〜21日にインターネット上で実施。カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー1586人から回答を得た。
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