お中元や夏ギフトを贈る予定がないと回答した人に、「帰省の代わりにギフトを贈る」ことについて聞いたところ、約7割の人が「ぜひ贈ってみたい」もしくは「贈ってみたい」(計66.9%)と答えた。
コロナ禍で、今年も夏の帰省が難しい人が多い中、帰省の代わりにギフトを贈る動きが活発化している。年末年始には、帰省できない代わりに「お歳暮」ならぬ「帰省暮」を贈るトレンドも生まれた。今夏もそごう・西武などの百貨店が、帰省代わりの新しいギフトを提案している。コロナ禍による業績悪化の中、新しい流れに商機を見いだしているようだ。
今回の調査は、ケーキ専門通販サイト「Cake.jp」の10〜70代会員を対象に、インターネット上で実施した。期間は21年4月27日〜5月5日、有効回答数は1002人。
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