「接客業から他の職種に転職してよかったか」と尋ねると「よかった」と「まあよかった」が合わせて91.6%という結果に。転職活動が大変だった人からも「転職してよかった」という回答が多く寄せられた。
「転職してよかった」とした人はその理由として「給料が毎年上がる」「土日に休める」「電話やメールでの対応は対面よりも楽」などを挙げた。
転職してよかったと思わなかった人からは「自分の思っていた以上に営業がつらく、向いていないと思った」(男性、25歳で転職)というエピソードが寄せられた。また「嫌になって離れたのに、結局『接客したいな』なんて思ってしまうこともある」(女性、30歳で転職)や「一から習うのが大変だったから。結局、接客業に戻った」(男性、37歳で転職)など、転職をした後に接客業の良さに改めて気付いたという声もあった。
今回の調査は6月8〜21日にインターネット上で実施。接客業から異業種に転職した500人から回答を得た。
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