スマートニュース(東京都渋谷区)は8月6日、ニュースアプリ「SmartNews」で新型コロナウイルス関連情報を提供する「ワクチンアラーム」「ワクチンマップ」機能の利用者数が600万人を突破したと発表した。同機能は4月13日に「新型コロナワクチンチャンネル」で提供を開始し、約4カ月での到達となった。
同社では、利用者に対しワクチン接種の適切な情報取得のサポートとして「新型コロナワクチンチャンネル」を開設した。ワクチンの予約や接種の時期を知らせる「ワクチンアラーム」、接種施設の予約可否を地図上で表示する「ワクチンマップ」などの機能を提供する。
8月2日には、「ワクチンアラーム」「ワクチンマップ」の機能にワンタップでアクセスできる「トップカード」のアプリをトップ画面に追加するなどアップデートを行った。ワクチンチャンネルの各種機能の提供を通じ、利用者の情報取得の負担軽減を期待する。
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