メルカリは10月5日、フリマアプリの月間利用者数が2021年9月単月で2000万人を突破したと発表した。
13年7月のサービス開始以来、約8年で到達した。売れた商品を発送できる無人投函ボックス「メルカリポスト」をはじめたとした梱包発送の簡便化、同アプリの使い方を学べる「メルカリ教室」などオフラインでの取り組みも推進。その結果、累計出品数は20億円を超え、中高年層においては60代以上の利用者数が前年比約1.4倍に増加するなど、幅広い層へ利用が拡大している。
同社は今後、蓄積された二次流通データを活用し、一次流通市場における商品企画や生産、販売の最適化をおこなうなど、一次流通と二次流通の連携を通じ、さらなる循環型社会の加速を目指すとしている。
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