車種を選ぶ時の情報収集手段で最も多かったのは「ディーラー」(53.4%)だった。次いで「Web検索」(35.8%)、「家族・知人から」(22.6%)と続いた。
情報収集の手段を車の購入年別に集計した。2018年までは、ディーラー、Web検索、家族・知人に次いで、「広告(チラシ・看板など)」や「雑誌」という回答がランクインしていた。一方、19年以降は「口コミサイト」や「SNS(Twitter・Instagram・TikTok)」での情報収集が増加傾向にあると分かった。
今回の調査は、自家用車を持っている全国の男女を対象に、インターネットで実施した。期間は21年9月22日〜10月5日、有効回答数は1317人。
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