購入した住宅の種別は何か尋ねた。1位は「新築戸建て」(44.5%)、次いで「新築マンション」(24.1%)、「中古マンション」(23.6%)、「中古戸建て」(7.8%)と続いた。
groove agentは、「欧米諸国では建築物をはじめ、あらゆるものが年数が経つにつれ、アンティークやヴィンテージとなり価値が上がる。一方、日本では新築戸建てや新築マンションなど新しいものがよいという新築神話の傾向があり、今回の調査結果に表れている」とコメントした。
住宅購入予算の算出方法は、「自分で情報収集して決めた」(80.2%)と「ファイナンシャルプランナーに相談した」(16.1%)が9割以上を占める結果に。「その他」には「知人からアドバイスを受けた」「両親が決めた」などが挙げられた。
今回の調査は、東京都在住の既婚男女を対象にインターネットで実施。期間は10月13〜14日、有効回答数は1000人。
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