コンビニの利用頻度は「週に1回以上」が79.18%――。そんな結果がリサーチ業務を手掛ける日本マーケティングリサーチ機構(東京都新宿区)の調査で分かった。
利用頻度の内訳は、「月に1回程度」(14.36%)、「週に1回程度」(21.16%)、「週に2〜3回程度(34.29%)、「ほぼ毎日」(23.63%)、「ほとんど利用しない(6.56%)だった。
コンビニに行く目的を尋ねると、「食料系の購入」(45.25%)が最も多く、「飲食系の購入」(21.70%)、「日用品の購入」(12.59%)と続いた。
コンビニを利用する際、1回で平均どの程度お金を使うか質問すると、「500〜1000円」(42.63%)が最も多く、「500円以下」(25.71%)、「1000〜3000円」(16.68%)という結果に。
「コンビニをどのように選んでいるか」という質問に対しては、1位が「家が近いから」(56.60%)で、2位が「欲しいものがそろっている」(16.60%)、3位が「早さが魅力」(15.21%)だった。
今回の調査は全国の20〜70代の男女を対象にインターネット上で実施した。調査期間は9月29日〜10月23日で、有効回答数は1295人。
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