食べる(料理する)際、「賞味期限」と「消費期限」を意識するか聞いた。
消費期限を最も気にするのは「生鮮食品(肉や魚)」(45.7%)で、「牛乳」(36.5%)、「ウインナー/ハムなど加工肉」(35.4%)と続いた。
賞味期限を最も気にするのは、「牛乳」と「生鮮食品(肉や魚)」(ともに44.0%)で、「ヨーグルト」(42.4%)、「ウインナー/ハムなど加工肉」(41.8%)と続いた。
「消費期限を意識する」品目では「レトルト食品」「カップ麺」「缶詰」で男性が女性をわずかに上回ったが、賞味期限については全ての食品・食材で女性のほうが高かった。
安売りになっていても「購入しない」と回答した男性が女性よりも多かったが、食べる際に「意識しない」と答えたのも、男性が多かった。
今回の調査は、全国の男女を対象に、インターネットで行った。期間は21年9月30日〜10月4日、有効回答数は4000人。
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