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» 2021年12月04日 08時00分 公開

社員に月額で最大1.5万円の「Twitter手当」、支給の狙いは? 人材会社のジェイックに聞く(1/2 ページ)

就職支援事業を手掛ける人材会社のジェイックが、社員に「Twitter手当」の支給を始めた。その狙いを人事部長に聞いた。

[樋口隆充,ITmedia]

 Twitter手当が給与とともに支給されるーー11月末、こんなツイートが記者の目にとまった。ツイートしたのは、就職支援事業を手掛ける、人材会社のジェイック(東京都千代田区)の轡恵里(くつわ・えり)人事部長。爆発的な反響があるわけではないものの、11月24日の轡部長のツイートには、約2000のいいね(12月3日午後5時30分時点)がついている。「Twitter手当」とは、どのような手当なのか。詳細を轡部長に聞いた。

photo ジェイックの轡恵里人事部長のツイート(出典:轡部長のTwitterアカウント)

フォロワー数などを指標に最大1.5万円支給

 Twitter手当は、社員のTwitterを使った発信力強化を目的に、同社独自に新設した手当。Twitterアカウントのフォロワー数と、アカウントの管理画面で確認できる「インプレッション」「エンゲージメント率」の3指標を基準に、月額3000円から最大1万5000円を支給する。

photo アカウントの管理画面から「インプレッション」などを確認できる(出典:Twitter社の公式Webサイト)

 支給基準は3000円がフォロワー数1000人、10万インプレッション、エンゲージメント率2%。1万5000円はフォロワー数1万人、50万インプレッション、エンゲージメント率は3000円の支給基準と同様2%。エンゲージメント率が同率の理由について轡部長は「フォロワー数やインプレッション数値が上がっても、エンゲージメント率は上がりにくいため」と説明する。

 3000円の支給ラインは「1カ月コツコツとツイートすれば到達するレベルだと思う」と轡部長。自身は最高額の1万5000円の支給対象になったという。

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