LINE Payは1月28日、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の「請求書支払い」機能において、支払いが可能となる請求書の発行団体数が3000団体を突破したと発表した。そのうち、税・公金は1000団体、公共料金の請求書発行元は750団体以上となる。
「LINE Pay 請求書支払い」は、公共料金や通信販売などの請求書上に印字されたバーコードを、スマートフォンで読み込むだけで料金の支払いができる機能。サービスを利用する年間のアクティブユーザー数は、2021年12月時点で63万人を超え、利用者数はサービス開始以降延べ110万人を超える。
21年1〜12月の間で、「LINE Pay 請求書支払い」に対応する請求書カテゴリで最も決済されているのは、民間企業の請求書で47%だった。次いで公共料金が合わせて29%、それ以外の税や公金が含まれる自治体の請求書が24%となった。前年度と比較し、税や公金の決済に増加傾向がみられ、長引くコロナ禍での在宅時間の増加に対応する自治体が増えていることがうかがえる結果となった。
“人類未到のお金持ち”イーロン・マスク、個人資産がトヨタ自動車の時価総額上回る
電子帳簿保存法、電子受領データ保存に2年の猶予確定 広がる混乱
「あなたは保険に入る必要はありません」 マネフォとライフネットが始めた保険診断が面白い
4000万円が92万円まで減少も? 急増する“レバナス信仰”の裏に隠れた投資信託「負の側面」
来年から「一部上場企業」は無くなります……呼び名変更「プライム」化で何が変わるのか
50代、クレカへ不安 定年退職後に解約の声、収入減の影響懸念
プレミアムって何だ? レクサスブランドについて考える
“ダサい”と評判の4℃、5年連続の業績後退を「コロナのせい」で片付けるべきでない理由
今、いきなり!ステーキが「大復活」の兆しを見せている理由
高速道路の最高速度が120キロなのに、それ以上にクルマのスピードが出る理由
仮想通貨を大暴落に導いた“ESG”とは何者なのか
楽天証券、投信に付与するポイントを改悪 毎月付与を中止
楽天ポイントに利息付与 年率0.108% 共通ポイント初Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング