SNSの普及により、新しい採用の形が生まれた。候補者はSNSを通し、企業の情報のみならず人事担当者の思考にまで触れられるようになった。
企業と候補者が気軽にコミュニケーションを取れるようになった一方、SNSを発端としたトラブルも後を絶たない。
このSNS時代に、人事や経営者はどのようなことに気を付けるべきなのか。また、採用につなげるためにはどのような情報発信をしていくべきなのか――企業のSNS戦略の立案や採用支援を行うアースメディアの松本淳氏(代表取締役CEO)と、面接における候補者体験の向上を目指すシステム「HRアナリスト」を開発したシングラーの熊谷豪氏(代表取締役CEO)が対談した。
シングラー・熊谷豪(以下、熊谷): まず、SNSが普及して一番大きく変わった点は何でしょうか?
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