バーベキュー場の運営などを行うバーベキューアンドコー(兵庫県明石市)は2月18日、大阪府堺市の原池公園内に、テラス屋根が付いた全天候型のバーベキュー場「堺原池BBQ matoi」を4月1日にオープンすると発表した。総座席数は600席あり、全天候型としては西日本最大級という。
「堺原池BBQ matoi」がオープンする原池公園は、アリーナやトレーニングルーム付きの体育館のほか、ナイター設備などを備えた日本でも有数のスケートボードパークがある運動公園として知られている。
バーベキュー場の施設名は、「円居る(まといる)」という言葉からきており、「人々が集い、円を描くように居並んで楽しい時間を過ごすこと」を意味する。デザインも円を描く形になっており、 広い庭で団らんするようにバーベキューを楽しめるようにした。
利用は完全予約制で、午前11時〜午後3時の1部と、午後5時〜午後9時の2部制とした。プランは、食材や飲み物を自由に持ち込める「持ち込みプラン」と、食材や備品を店側で用意する「手ぶらメニュー」を用意した。
料金は持ち込みの場合が大人(中学生以上)1300円、小学生600円、小学生未満は無料。手ぶらメニューが大人2600円〜、小学生1600円〜としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PRアクセスランキング