ららぽーと福岡、4月25日開業 9つの“パーク”で活気あふれる空間を創出：九州初進出（1/2 ページ）

[ITmedia]

　三井不動産は、九州電力、西日本鉄道と共に福岡市青果市場跡地で事業を推進している「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」の開業日が、4月25日に決定したと発表した。店舗数は、九州初出店57店を含む全222店。約1450席のフードコート＆レストランゾーンやフードマルシェ、体験型エンターテインメント施設などの店舗やコンテンツを集積する。

4月25日に「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」開業（以下、リリースより）

　九州初進出となる当施設には、9つの“パーク（広場）”を設置する。イベントを開催できる「オーバルパーク」や「アグリパーク」「スポーツパーク」など、幅広い世代が楽しめる広場を1〜5階の全フロアに用意した。

フラワーパーク

　施設1階のフードマルシェには、スーパーマーケットや産直市場、スーパーマーケットにレストランのようなスペースを併設した「グローサラント」を展開する。

　また、ミシュラン掲載の「レストランジョルジュマルソー」のパティスリー専門店「パティスリージョルジュマルソー」や「焼とりの八兵衛」の新業態など、地元福岡の有名店や、福岡県初出店のベーカリー「パンパティ」が出店する。全22店舗中13店舗が新業態やエリア初出店となる。

フードマルシェ、フードコート