コンビニ事業を手掛けるポプラ(広島市)は3月2日、セルフ決済型の超小型無人店舗「スマートセルフ」の展開を開始したと発表した。ポプラ広島平野町店を中心に半径10キロメートル圏内から開始し、順次拡大していく。
スマートセルフは、工事することなく1坪から設置が可能で、オフィスや工場、学校や病院など、より身近な場所に設置できるとしている。24時間の利用が可能で、導入費用はかからず電気代のみの負担で設置できるようにした。
取り扱い商品は、設置場所の規模にあわせて「おむすび」「弁当」「冷蔵品」「冷凍品」に対応する。コンビニの商品からニーズにあったものをそろえるとしている。
支払い方法は、現金以外にクレジットカード、バーコード、交通系IC、電子マネーの決済にも対応。楽天ポイントとdポイントも付与できるようにした。
ファミマが掲げる“無人1000店” 小型・無人化で開拓する新たな商圏とは?
30代が「仕事を辞めたい」と思った理由ランキング 「待遇への不満」「理不尽な扱い」を上回る1位は?
「クレジットカード」の利用で後悔したこと 2位「支払い能力を超える利用」、圧倒的1位は?
大学1、2年生が就職したいと思う企業ランキング 「任天堂」や「トヨタ」を抑えた企業は?
次に買いたい車 ダイハツ「タント」を抑えて1位になったのは?
神奈川県の賃貸物件で「人気の駅」 総合1位は川崎、2位は?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング