関西エリアの「住みここち沿線ランキング」 3位「地下鉄谷町線」、2位は「阪急今津線」、1位は?(2/3 ページ)

» 2022年03月04日 16時23分 公開
[秋月かほITmedia]

因子別評価TOP20

 次に「住みここちに関する54項目の設問」の因子分析から得た8つの要素をランキング化した。その結果、「生活利便性」因子の1位は「地下鉄堺筋線」(天神橋筋六丁目〜天下茶屋)で、TOP4の顔ぶれは昨年と全く同じ結果に。

photo 生活利便性・交通利便性

 「行政サービス」因子ではTOP10のうち、8沿線が「街の住みここち沿線ランキング」でもTOP10に入っている沿線だった。「親しみやすさ」因子では、昨年同様に商店街が充実している沿線(地下鉄谷町線・地下鉄堺筋線・六甲アイランド線・阪急千里線など)の評価が高くなっていた。

photo 行政サービス・親しみやすさ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.