消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案、マーケティングに役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
auコマース&ライフ(東京都渋谷区)は、3月7日の「サウナの日」に合わせて「サウナルーティンに関する最新意識調査」を実施した。
趣味でサウナに通っているサウナ―(サウナ愛好家)に「サウナを趣味として始めた時期」を聞くと、全体の3割以上(31.6%)が「1年以内」と回答。20代では「1年以内」が5割以上(51.6%)となっている。
「サウナに通う頻度」は、36.3%が「週1回以上」と答えており、一過性のブームではなく、ライフスタイルの1つとして定着している様子がうかがえる。
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