調査会社のアイブリッジ(大阪市)は、20〜60代の男女モニター会員を対象に「冷凍食品についての調査」を実施した。モニター会員のうちの冷凍食品利用者(798人)に、普段よく利用する冷凍食品を尋ねた。1位は「ギョーザ」(46.6%)だった。
次いで「チャーハン・ピラフ」(43.7%)、「うどん・そば・ラーメン」(34.7%)、「から揚げ」(31.6%)、「パスタ」(30.2%)と続いた。
この1年間で冷凍食品を利用する頻度は変化したか聞いたところ、「増えた」のは22.9%と、約4〜5人に1人が利用が増えたと答えた。最も多かったのは「変わらない」で66.9%、「減った」は6.1%だった。
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