東日本電信電話(東京都新宿区)は、全国の高校生・大学生を対象に「未来の働き方」に関する意識調査を実施。その結果、約5割の人がテレワークもオフィスワークもどちらも求める“折衷派”を「理想の働き方」と考えていることが分かった。
自分にはどのような働き方が合うと思うかと聞いたところ、「テレワーク・オフィスワーク折衷派」(47.8%)が最も多く、「テレワーク中心派」(28.3%)、「オフィスワーク中心派」(23.8%)と続いた。
「テレワーク・オフィスワーク折衷派」の人からは「都合や仕事内容によって、働き方が選べると良いと思うから」(高校生・女子)、「大学の授業でオンラインと対面両方の授業がある形式が、通学が減るため自由に使える時間が増えつつも、適度に人と会い情報交換できて快適だと感じたので」(大学生・女子)といったコメントがあった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング