冷凍食品は約560品目をそろえ、地域最大級の売り場とする。ワイン売り場はレジ内に移設し、輸入食品コーナーやチーズコーナーを近接して展開。キッチンサポートコーナー「dai-docoro」と連動させ、季節に合うワインの提案も行うという。
また、健康やサスティナビリティへの意識の高まりで人気のオーガニック野菜は、従来の2倍となる約45品目に拡大しコーナー化する。
新規飲食テナントとして1階に「大阪王将」「ケンタッキー・フライド・チキン」「六鮮(海鮮丼、寿司)」「コスコクレープ」などを導入。約120席のフードコートも展開する。
また、加工食品や日配食品などの売り場を中心に、視認性が高く表示が見やすい「ESL(Electronic Shelf Label)」を採用する。ワイン売り場では二次元コードを表示し、利用客がスマートフォンをかざすことで産地や味などの商品情報を取得できるようにした。
同店の営業時間は、1階が午前9時〜午前0時、日用品、衣料品、専門店が集まる2階は午前9時〜午後10時。
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