2位の「ビズメイツ」は、評価項目別の「講師」「カリキュラム・教材」で2位に、「授業の受けやすさ」で3位となった。
利用者からは、「毎日英語で話す機会を得られただけでなく、アウトプットした内容を即時にチェックしてもらえるので怖がらずに話すクセがついた」(50代女性)、「講師の質が比較的高い人が多い。教材が初めのレベルは退屈だったがレベル5までいくととても面白かった」(40代女性)などの意見が聞かれた。
3位の「DMM英会話」は、評価項目別の「入会手続き」で3位に、「適切なレッスン料」で2位となった。
利用者からは、「毎日英語に触れる事ができ、好きな時間にレッスンできる。キャンセル・変更がしやすく、好きな講師を選ぶ事ができ変えることも容易。学費がとても安いと思う」(40代女性)「一回のレッスンが25分なのでちょっとした空き時間に利用できる。毎日レッスンを受けることで、英語に触れられて馴染んでくる」(50代男性)などの体験談が聞かれた。
本調査は、過去5年以内に1カ月以上オンラインの英会話授業を受講したことがある、全国の高校生を除く18〜69歳までの利用者(教室授業の振替や同じ事業者の教室授業と併用している人は対象外)を対象に、インターネットで行った。期間は21年8月17〜25日、20年9月15日〜10月2日、19年9月20〜10月1日の計3回、有効回答数は2060人だった。
oricon MEはまた、「満足度の高い英会話スクール」ランキングも別に発表している。
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