22年の「住みたい街ランキング」は、昨年は九州・沖縄の自治体のみを対象として集計したが、今年は全国の自治体を対象とした。1位から3位までは変動なく、1位は福岡市、2位は大分市、3位は別府市で、4位に今回新たに東京23区がランクインした。
一方で「住みたい街が特にない」(49.2%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(23.9%)と、回答者の約7割が今住んでいる街を評価していることも分かった。
今回の調査は、19〜22年に大分県居住の20歳以上の男女を対象にインターネットで実施した。住みここちランキングの回答者数は4669人。また、住みたい街ランキングは22年調査における1651人の回答を集計した。
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