とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングスの子会社であるフィルドテーブル(東京都千代田区)は、カジュアルレストラン「チェントペルチェント」の新店舗を、スーパービバホーム三郷店(埼玉県三郷市)2階にオープンした。
チェントペルチェントは、本場のテイストを大切にしたイタリア料理を、シックでゆとりのある空間で提供するカジュアルレストラン。
初の試みとなるディナーコースは、海の幸をメインとした「マーレ・コース」と、肉料理がメインの「モンターニャ・コース」の2種類で5280円とした。それぞれ、プラス660円で季節のパスタをトリュフのTKG(卵かけごはん)に変更できるようにしている。また、モンターニャ・コースは、メインの肉料理をプラス1320円で、窯焼きTボーンステーキ(約450グラム)に変更可能とした。
他にも午前11時〜午後4時限定で、前菜盛り合わせとハーフパスタにドリンク付きのランチセットを2種類、午前10時〜午後6時には、窯焼きピッツァなど本格イタリアンを楽しめるグランドメニューを用意した。
同店は、三郷で暮らす人たちのライフスタイルやシーンに寄り添い、本格イタリアンを味わえるサードプレイスを目指すとしている。
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