マイボイスコム(東京都千代田区)は、「タンパク質の摂取」に関する調査を実施した。その結果、タンパク質の摂取を意識している人が約4割いること、タンパク質摂取のために購入した商品では「サラダチキン」が最多であることが分かった。
タンパク質の摂取について意識しているかを聞くと、意識している人は40.5%だった(意識している・12.1%、まあ意識している・28.4%の計)。意識していると回答した割合は女性高年代層では特に高く、女性の60〜70代では6〜7割となっていた。
なお、意識していない人の割合は41.9%で、意識している人と同程度だった(意識していない・23.6%、あまり意識していない・18.3%の計)。意識していない人は男性10〜50代に多く、特に男性50代では5割強となっていた。
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