また「SOLOTEX®」を使用したニットは「アゼプルオーバー」と「レトロプルオーバー」「ケーブルプルオーバー」の3種を展開する。アゼプルオーバーは軽量で毛玉になりにくく、型崩れしにくい機能性と価格据え置きを武器に7万着を生産し、8月下旬から全店で展開するという。
レトロプルオーバーは、レトロ柄で幅広い年齢層をターゲットにしている。ケーブルプルオーバーは、個性的なケーブル(綱のようにねじれた)模様が特徴だ。ワークマン女子店とWORKMAN Plus店で販売する。
同社は、「女性用ウェアは前年比で150%の成長になる見込みだ。当社は全PB品の『価格据え置き宣言』を出していて、秋冬PB製品はダントツの競争力がある。最強のコスパ製品で業界シェア拡大に向けて攻勢をかける」とコメントした。
ワークマン、体をいたわる疲労軽減ルームウェアを発売 お家時間のニーズ取り込み
ワークマン初のゴルフウェアが発売 防水やグリップ性を重視
ワークマンの人気商品ランキング 2位は「高撥水マウンテンパーカー」、1位は?
ワークマン、“防虫加工”を施した「着る網戸」シリーズを拡充 水陸両用、女性用も
ワークマン、6年連続売り上げ実績1位のレインスーツをバージョンアップ 初年度は45万着販売を目指す
ワークマン土屋哲雄専務に聞く 「4000億円の空白市場」をいかにして切り開いたのか
ワークマン、15万着が“即完売”したワークスーツの第2弾を投入 100万着の生産体制を整える
ワークマン、空気で保温するエコ防寒着「ポンプウェア」に新製品投入 2900円から
ワークマン、バーベキューやキャンプ用の「火花に強い究極の防寒ウェア」発売 パーカーとモックの2点Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング