また「SOLOTEX®」を使用したニットは「アゼプルオーバー」と「レトロプルオーバー」「ケーブルプルオーバー」の3種を展開する。アゼプルオーバーは軽量で毛玉になりにくく、型崩れしにくい機能性と価格据え置きを武器に7万着を生産し、8月下旬から全店で展開するという。
レトロプルオーバーは、レトロ柄で幅広い年齢層をターゲットにしている。ケーブルプルオーバーは、個性的なケーブル(綱のようにねじれた)模様が特徴だ。ワークマン女子店とWORKMAN Plus店で販売する。
同社は、「女性用ウェアは前年比で150%の成長になる見込みだ。当社は全PB品の『価格据え置き宣言』を出していて、秋冬PB製品はダントツの競争力がある。最強のコスパ製品で業界シェア拡大に向けて攻勢をかける」とコメントした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング