次いで早稲田大学・睡眠研究所の西多昌規所長監修の下「就寝前の自由時間に行なっていること」のうち“睡眠に良くないこと”をピックアップ。ランキング形式でまとめたところ、実は睡眠にとっては良くないのに多くの人が行ってしまっていることの1位は「テレビ・動画を見る」(59%)だった。
2位は「SNSを見る」(52%)、3位は「ゲームをする」(28%)、4位は「食事・飲酒」(26%)と続いた。
一方、“睡眠に良いこと”で最も多く行われていたのは「入浴(湯船につかる)」(25%)だった。
「自身の睡眠状況の分析結果について、機会があれば詳しく知りたいか」と質問したところ、64%が「はい」と回答した。
調査は8月25〜28日の間、Webアンケートにて実施。調査対象者は全国の20〜39歳の有職者(パート・アルバイトをのぞく)、サンプル数は500人。
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