米国の市場測定会社ニールセンは、提供するサービス「InfluenceScope」を使用して、FIFAワールドカップ2022に出場することが予想される選手の中で、Instagram(インスタグラム)で最も影響力のあるサッカー選手ランキングを発表した。その結果、ポルトガル代表のストライカー「クリスティアーノ・ロナウド」が1位となった。
2位はアルゼンチン代表の「リオネル・メッシ」、3位はブラジル代表の「ネイマール」、4位はフランス代表の「キリアン・ムバッペ」と続いた。
1位を獲得したクリスティアーノ・ロナウドは、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、ユベントスで20年近く活躍してきた選手だ。この1年間でインスタグラムのフォロワー数が約47%増と、ほぼ倍増している。メディア価値は1投稿あたり358万ドル以上とした。
メッシは、3億5800万人のフォロワーを擁し、クリスティアーノ・ロナウドに次いで2位となっている。メディア価値は1投稿あたり260万ドル以上とした。
上位を獲得した4選手は、1投稿あたりのメディア価値が平均100万ドルを超えている。
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