オンライン決済サービスを運営するカンム(東京都渋谷区)は9月28日、サービスのアプリ「バンドルカード」のダウンロード数が累計600万を突破したと発表した。2016年9月のローンチから、6年での到達となる。
バンドルカードは、アプリをダウンロードしてから最短1分で誰でもすぐにVisaのバーチャルプリペイドカードを発行できるオンライン決済サービス。発行からすぐに、カード決済として利用できる利便性の高さが評価された。
また、Visaプリペイドカードでは従来対象外だったサブスクリプション加盟店舗の対応加盟店数を拡大し、6月にはバンドルカード全種類でEMV 3-D セキュアに対応。従来のプリペイドカードから利便性を大きく改善している点が成長要因として挙げられる。
同社は、引き続きユーザーの利便性向上に努め、新機能の開発や人材採用を推進し事業拡大を目指していくとしている。
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