街の幸福度についても調査した。「非常に幸福だと思う」(10点)から「非常に不幸だと思う」(1点)までの10段階の回答平均から算出した。
1位は県南東部に位置する邑楽町が選ばれた。近隣の太田市など工業都市のベッドタウンとして発展。内陸で地震被害のリスクが比較的低く、風水害などの発生件数も歴史的に少ないことで知られる。
住む人からは「災害もなく事件に巻き込まれることなく平和に暮らしている」「静かな老後を暮らしているので良い」――といった感想が寄せられた。
2位は、住み続けたい街1位を獲得した吉岡町。3位も、住み続けたい街で3位に入った高崎市がランクインした。
4位以降は、桐生市、渋川市、前橋市、太田市、富岡市、榛東村、東吾妻町――と続いた。
調査は群馬県に住む20歳以上の男女8249人を対象に実施した。
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