オタ活時間で見ると、週に10時間以上を費やすと回答した割合の多い分野は、1位が「デジタルゲーム」(67.3%)、2位は「アイドル」(40.2%)、3位は「アニメ」(33.1%)だった。
一方、消費金額でみると、「デジタルゲーム」は1週間のオタ活時間は10時間以上であるものの、年間消費金額は5000〜5万円未満の割合が最も多かった。1人あたりの年間消費金額の平均は4万8504円。
調査は、15〜69歳までの全国の男女を対象に、インターネットで行った。期間は22年7〜8月、有効回答数は1万人。「オタク」とはオタクを自認する、もしくは第三者からオタクであると言われたことのある(認知されている)と回答した層を「オタク」と定義した。
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