富士急ハイランドは10月30〜31日の2日間、ハロウィーンシーズンの人気イベント「FUJI-Q HALLOWEEN戦慄ホラーナイト」を3年ぶりに開催すると発表した。若者に人気のあるハロウィンのイベントで集客を図る。
同企画は、閉園後の園内を舞台に、総勢100体の亡霊たちが襲い掛かるというホラーイベント。参加者は亡霊たちから逃げながら、園内4か所にある結界を強める「儀式」の真相を探るため4つのミッションを遂行し、シアターホールやバックヤードなど普段立ち入れないエリアを巡り歩く。参加費は1人2000円。
また、同社の社長自らが亡霊となり参加者に襲い掛かる他、視覚や聴覚など五感の全てに訴えかけ、恐怖を味わいながら写真を撮ることができるフォトスポットが初登場する。
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