今年職場で忘年会が実施された場合の参加意欲を聞いたところ、「進んで参加する」(34.5%)と「気は進まないが参加する」(28.8%)を合算した63.3%が参加する派に。
一方、気が進まない派は65.5%で、その内訳は「気が進まないから参加しない」(11.8%)、「強制でなければ参加しない」(24.9%)、「気が進まないが参加する」(28.8%の)だった。
参加する派の理由は「コミュニケーションを取るため」(84.0%)が最も多く、次いで「上司との関係構築をするため」(45.6%)、「同僚との関係構築をするため」(37.4%)と続いた。
参加しない派の理由は1位「特に必要性を感じないため」(64.3%)、2位「気を使うのが疲れるから」(42.8%)、3位「自分のプライベートを優先させたいから」(37.1%)だった。
調査は10月26〜31日、インターネット上で実施。20〜1000人以上規模の会社に1年以内〜10年以上勤務している20〜50代のビジネスパーソン770人を対象とした。
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