消費動向を調査する「MMD研究所」を運営するMMDLabo(東京都港区)は、5つの経済圏のメイン利用者である18〜69歳の男女を対象に、「2022年10月経済圏のサービス利用に関する調査」を実施した。現在、活用しているポイントを聞いたところ、1位は「楽天ポイント」(60.3%)だった。「Tポイント」(52.7%)、 「Pontaポイント」(42.0%)が続く結果となっている。
また、最も活用しているポイントは何かという問いに、最も多かった回答は「楽天ポイント」(34.7%)だった。次いで「dポイント」 (12.9%)、「PayPayポイント」(9.9%)だった。
5つの経済圏(楽天経済圏、ドコモ経済圏、au経済圏、PayPay経済圏、イオン経済圏)のいずれかを意識しているか尋ねたところ、 「意識している」と答えた人は56.2%と、4月と比較して7.7ポイント増加した。
5つの経済圏のいずれかを「意識している」と答えた人に、最も意識している経済圏を聞いたところ、1位は「楽天経済圏」(47.8%)、次いで「ドコモ経済圏」(16.9%)、「PayPay経済圏」(16.0%)だった。
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