「ワインを飲む理由」を聞いたところ、「味や香りが好きだから」(60.2%)が最多となった。その他、「食事に合わせやすいから」(46.4%)、「寛ぐ・疲れをいやすため」(30.0%)といった声もあがった。
ワイン選びでこだわる点を尋ねたところ、「味わい」(62.2%)、「飲みなれたワイン」(42.5%)、「産地」(38.4%)の順に回答者が多かった。
「新しいワインのトレンドとして興味のあるもの」を聞いたところ、56.5%が「日本ワイン」と回答した。次いで「ナチュラルワイン」(37.7%)、「ロゼワイン」(34.6%)という結果になった。
「今後飲んでみたいと思うワインの種類」を調査すると、「熟成ワイン」(76.2%)が最多となった。その他、「スパークリング、ロゼなど、これまで飲んでいたものと異なるタイプのワイン」(12.0%)、「特定の産地のワイン」(11.5%)といった意見もあった。
調査はインターネットで、9月21〜26日に実施した。調査対象者は月に1回以上ワインを飲む、全国の20〜69歳の男女1000人。
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