行ったことのないお店に行く際のハードルの高さについて聞いてみると、「かなり高い」と「やや高い」が合わせて6割以上となった。
どのようなアプローチがあれば入りやすくなるかという質問には、「料金やメニューが事前に分かる」(51.7%)という回答が最多となり、「愛想が良い店員に誘われる」(20.4%)、「動画などでお店やスタッフの雰囲気が分かる」(16.0%)と続いた。
夜の繁華街の飲食店選びで参考になる広告については、「店舗紹介サイト」(29.0%)」が最も多く、次いで「店舗HP」(26.7%)、「SNS」(15.8%)となった。
飲食店を探す際に屋外ビジョンを通して知りたい情報は何か聞いてみると、「料金帯」(87.9%)という回答が最多に。「お店の雰囲気」(72.3%)、「一押しメニュー(画像や動画)」(46.2%)と続いた。
屋外ビジョンで放映されている店舗の印象について尋ねると、「商品やサービスに自信があるイメージ」(33.7%)が最多となり、「人気店のイメージ」(32.8%)、「繁盛していそうなイメージ」(30.0%)と続いた。
今回の調査は、30〜50代の男性1023人を対象に、インターネットで実施した。調査期間は、10月5〜6日。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング