給与の使い途ごとの使用金額の変化を聞いたところ、「増えた」が多かったのは「貯蓄・投資」、「減った」が多かったのは「ランチ(休日を除く勤務日)」「飲み会(休日を除く勤務日)」だった。
給与の使い途別、使用金額の変化
働き方について「今年したもの」「来年したいもの」を選んでもらった。今年した働き方では「在宅勤務」が47%と突出していた。「来年したい働き方」では、「在宅勤務」は7%下落したものの、「副業」「週休3日」「ワーケーション」が10%以上上昇した。
今年した働き方、来年したい働き方
23年の仕事面はどんな年になりそうかきいたところ、「明るい」とした人は55.8%、「暗い」とした人は44.2%だった。
「明るい」とした人からは「仕事が安定している」「コロナが落ち着きつつある」「希望を込めて」といった声が挙がった。
「暗い」とした人からは「仕事が厳しい」「物価の上昇」「円安やコロナで先行きが不安」といったコメントが寄せられた。
2023年、仕事面の展望
調査は東京都勤務のビジネスパーソン3000人(25〜64歳正社員)を対象に、11月1〜7日にインターネットで実施した。
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